元気が一番。職場の活力が、組織の未来をつくる 椎名社会保険労務士事務所

「元気がある職場は、自然と人が集まり、仕事が前に進む。」
これは、私たち椎名社会保険労務士事務所が日々の支援を通じて強く感じていることです。

逆に、どれだけ制度が整っていても、職場に元気がなければ、組織は次第に活力を失っていきます。
元気とは単なる「明るさ」ではなく、前向きに働こうとする力であり、お互いを思いやる姿勢であり、挑戦しようとする意欲のことです。

1. 元気は「挨拶」から始まる

「おはようございます!」
たった一言の挨拶でも、声に力があるだけで職場の空気は変わります。

・暗い挨拶 → 周囲の気持ちも沈む
・元気な挨拶 → みんなが前向きになれる

椎名社会保険労務士事務所が企業研修で何度も強調しているのは、元気な挨拶は、最高で最強の組織づくりの第一歩だということです。

2. 元気な社員は、トラブルを減らす

元気な職場ほど、労務トラブルは少なくなります。
理由はシンプルです。

・コミュニケーションが増える
・誤解が減る
・相談しやすくなる
・小さなことが大きな問題になる前に気づける

「元気=労務リスクの軽減」
これは実務を通して何度も実感してきた真理です。

3. 上司が元気だと、部下も元気になる

職場の元気は、トップや管理職の姿勢が大きく左右します。

・表情が明るい
・声が届く
・人に関心を持つ
・相手の努力を認める

上司がこのような姿勢でいると、職場全体が自然と活性化していきます。

「元気は伝染する」
これは科学では測れませんが、現場では間違いなく起きています。

4. 元気があると、挑戦できる

元気があると、人は新しいことにチャレンジできます。

・改善提案が増える
・学ぶ意欲がわく
・行動スピードが上がる
・ミスが減り、成果が出やすくなる

つまり、元気は単なる気持ちの問題ではなく、組織の生産性を高める大切な要素なのです。

5. 椎名事務所が大切にしている言葉

私たちが研修や支援でよくお伝えしている言葉があります。

「笑顔があれば、職場は明るくなる」
「声かけがあれば、職場は動き出す」
「元気があれば、職場は前に進む」

労務管理は制度づくりだけではありません。
“人の元気を引き出すこと”こそ、企業の発展を支える土台です。

まとめ:元気が一番。今日からできる小さな一歩を

元気は生まれ持ったものではなく、
日々の小さな行動でつくることができます。

・元気な挨拶をする
・相手の良いところを見つける
・「ありがとう」を伝える
・職場の雰囲気を明るくする言動を意識する

どれも簡単ですが、続けることで職場は大きく変わります。

椎名社会保険労務士事務所は、皆さまの職場が「元気あふれる、働きたいと思える職場」
になるよう、これからも全力でサポートしてまいります。

試用期間は“見極め”と“育成”の両方が大切です 椎名社会保険労務士事務所

多くの企業では、新入社員や中途採用者に「試用期間」を設けています。
しかし、この期間を “お試し期間” と捉えるだけでは、せっかくの人材育成のチャンスを逃してしまうことがあります。
試用期間は、企業にとっても社員にとっても、スタートを整える重要な時間 です。

1.試用期間の目的は?

試用期間には、主に次の目的があります。

勤務態度・適性の確認
 出勤状況、コミュニケーション、基本的な業務遂行能力などを確認します。

企業文化へのフィット確認
 会社のルールや価値観に適応できるかどうかは非常に重要です。

社員側も職場を見極める期間
 企業側だけでなく、働く側にとっても「ここで長く働けるか」を判断する期間となります。

2.試用期間中のトラブルを防ぐために必要なこと
① 入社時説明をしっかり行う

最低限、次の点は書面と口頭で説明しましょう。

試用期間の長さ

試用期間中と本採用後の処遇の違い

試用期間で見るポイント(勤務態度・スキルなど)

最初の説明不足が、後々の誤解やトラブルの原因になります。

② 定期的なフォロー面談を行う

試用期間は多くの場合3か月~6か月です。
「何も言わずに期間だけが過ぎる」というケースが非常に多く、不安を抱える新入社員も少なくありません。

フォロー面談では次を伝えると効果的です。

良い点

改善を期待する点

次の1か月で取り組んでほしい課題

本採用に向けた評価基準

人は“フィードバックがあれば成長しやすい”ものです。

③ 問題がある場合は早い段階で指導する

「まだ試用期間だから大丈夫」と見過ごすと、
本採用の判断が近づいたとき、不適切な評価やトラブルにつながります。

特に次の点は早めの対応が必要です。

無断欠勤・遅刻が多い

基本的なルールを守れない

業務指示に従わない

重大なミスが繰り返される

コミュニケーションが極端に取れない

指導内容は必ず記録を残すことがポイントです。

3.延長・本採用見送りの判断について
● 延長する場合

改善が期待できる場合は、1か月~3か月の延長が認められます。
ただし、就業規則に「延長できる」旨の定めが必要です。

● 本採用見送り(解雇)する場合

試用期間中でも「本採用拒否」は解雇に該当します。

したがって、

客観的で合理的な理由があること

社会通念上相当であること

指導・改善チャンスを与えた記録があること

これらが重要となります。

解雇のハードルが低くなるわけではありませんので、ご注意ください。

4.試用期間を“育成のスタート”にするために

試用期間は、企業文化を伝え、社員育成を始める最初の機会です。

挨拶

報連相

服装・マナー

基本的な仕事の流れ

人間関係のサポート

小さな成功体験を作ること

こうした「最初の3か月」の関わり方が、その後の定着率と成長に大きく影響します。

椎名社会保険労務士事務所では、
“人材教育は企業の土台” という視点から、試用期間中の指導方法や評価制度づくりをサポートしています。

まとめ

試用期間は“評価”と“育成”のバランスが大事

最初の説明、定期面談、早期指導でトラブルを防止

延長・本採用拒否には客観的理由と記録が必要

試用期間こそ企業文化を伝える絶好のチャンス

試用期間でお困りの企業さまは、ぜひ椎名社会保険労務士事務所へご相談ください。
今日もにこにこ笑顔で、良い職場づくりを進めていきましょう!

労働時間管理は“企業の信頼”を守る大切な仕組みです 椎名社会保険労務士事務所

働き方改革が進む中で、企業に求められているのは「長時間労働の是正」だけではありません。
正確な労働時間管理を行い、社員が安心して働ける環境を整えることが、企業価値を高め、定着率を向上させる大きな鍵となっています。

椎名社会保険労務士事務所でも、年間を通じて多くの企業から労働時間管理に関するご相談をいただきます。
「勤怠集計が追いつかない…」「残業の把握が不十分で心配…」「36協定との関係がわからない…」といった声は、決して珍しくありません。

**■ 労働時間管理のポイント①

『実態を把握することがスタート』**

まず重要なのは、“実際にどれだけ働いているか”を正確に把握することです。

タイムカード

ICカード

勤怠システム

出退勤記録簿

これらを用いた客観的な把握は、労働基準法上も求められています。
「申告制だから大丈夫」という時代ではなく、客観的記録がないとトラブルの火種になります。

**■ 労働時間管理のポイント②

『36協定の範囲内で運用する』**

労働時間管理の基盤となるのが36協定です。
特に、月45時間・年360時間という原則的な上限は必ず守る必要があります。

特別条項付き36協定を結んでいても、

年720時間以内

複数月平均80時間以内(休日労働を含む)
などの厳しい上限があります。

労働時間の集計が遅れると、この上限を超えてしまう危険があり、
監督署の指導や是正勧告にもつながりかねません。

**■ 労働時間管理のポイント③

『勤務間インターバルの考え方を取り入れる』**

近年は「勤務間インターバル制度」への関心も高まっています。
これは、終業から次の始業までに一定の休息時間を確保する考え方で、社員の健康確保に大きく役立ちます。

労働時間管理は、ただ数字を管理するだけでなく、
社員の健康・安全を守る仕組みであることを意識すると、取り組む意味がより明確になります。

■ トラブル予防には“早めの相談”が効果的

労働時間に関するトラブルは、
「忙しくて管理が後回しになった」
「実態と帳簿が合わない」
などの小さなズレが積み重なって表面化します。

椎名社会保険労務士事務所では、

勤怠管理の仕組みづくり

労働時間制度の見直し

36協定の作成・届出

業務量と労働時間の適正化
など、企業の実情に合わせてサポートを行っています。

**■ 最後に

“正しい管理”は社員の安心と企業の信頼につながる**

労働時間管理を整えることは、
過重労働を防ぎ、社員を守り、そして企業を守る行為です。

「うちは小さい会社だから大丈夫」
「今まで問題なかったから」
という考えは、これからの時代ではリスクになります。

今日からできる小さな一歩を、ぜひ踏み出してみてください。
労働時間管理でお困りの際は、どうぞお気軽に椎名社会保険労務士事務所にご相談ください。

遺族年金の取扱いについて 椎名社会保険労務士事務所

― 大切なご家族を守るために ―**
突然のご不幸により、大切なご家族を失われたとき、遺されたご家族の生活を支える仕組みが遺族年金です。
しかし、実際には「どんなときにもらえるの?」「どの手続きが必要?」「自分は対象なのか?」など、多くのご相談が寄せられます。
椎名社会保険労務士事務所では、年金相談会や個別相談を通して、遺族年金の仕組みや必要な手続きについて丁寧にサポートしています。

■ 遺族年金の基本的な仕組み
遺族年金は、主に次の2つに分かれます。
① 遺族基礎年金(国民年金)
子のいる配偶者、または子が受け取る年金です。
対象となる子は「18歳到達年度末まで」または「20歳未満で障害等級1・2級の状態」の場合が該当します。
② 遺族厚生年金(厚生年金)
厚生年金に加入していた方が亡くなった場合、配偶者・子・一定条件の父母や祖父母が受給できます。
特に妻が受け取るケースが多く、老齢年金との調整が必要な場合もあります。

■ よくあるご相談例
「夫が亡くなり、私は遺族年金の対象になりますか?」
「パート勤務でも受け取れるの?」
「老齢年金とどちらが優先されるの?」
「必要書類が多くて不安…代わりに確認してもらえる?」

遺族年金は、家族構成・年齢・加入履歴・他の年金との関係など、さまざまな条件が絡み合うため、個々のケースで判断が変わります。

■ 遺族年金の手続きは早めの相談が大切です
遺族年金の手続きは、原則として「請求主義」です。
つまり、申請しないと受け取れません。
また、提出する書類も多く、

年金手帳や基礎年金番号通知書
死亡診断書の写し
など、状況によって必要なものが異なります。
椎名社会保険労務士事務所では、必要書類の確認から請求方法の案内まで、丁寧にサポートいたします。

■ 地域の皆さまとともに、安心を支える年金相談を
当事務所では、JA年金相談会や金融機関での年金相談会、個別出張相談などを通して、地域の皆さまに寄り添った年金支援を行っています。
遺族年金は、遺されたご家族の未来を守る大切な制度です。
「何から始めればいいかわからない」
「自分が対象かどうか知りたい」
「手続きが複雑で不安」
そんなときこそ、どうぞお気軽にご相談ください。

**椎名社会保険労務士事務所は、
皆さまの安心と生活を守る伴走者であり続けます。**
本日も、笑顔で、前向きに。にこにこ☺
どうぞ良い一日をお過ごしください。

問題社員の指導は“仕組み”と“記録”が鍵 椎名社会保険労務士事務所の視点から**

企業のご相談の中でも、近年特に増えているのが「問題社員」への対応です。
無断欠勤、遅刻・早退、業務態度の不良、注意しても改善しない──。
現場の管理職の悩みは尽きません。しかし、感情的に注意するだけでは、根本的な解決にはつながりません。

椎名社会保険労務士事務所では、問題社員への対応こそ“企業を強くするチャンス”と考え、以下の手順による指導を推奨しています。

① まずは事実を整理し、記録を残す

問題行動があいまいなまま指導をしても、本人には伝わらず、後々のトラブルにもつながります。
そのため、

いつ

どこで

どのような行為があったか

業務にどんな影響を与えたか
を客観的に記録することが重要です。

この記録が、改善のための「共通認識」となり、会社を守る証拠にもなります。

② 面談で本人の話をしっかり聴く

指導=注意ではありません。
まずは「話を聴く」ことが改善の第一歩です。

背景には、家庭の問題や健康状態、人間関係のストレスなど、本人が抱える事情が隠れていることもあります。
椎名事務所では、“否定せずに受け止める”姿勢を大切にした面談方法をご案内しています。

③ 具体的な改善目標を一緒に設定する

「しっかりやれ」「態度を改めろ」では、改善は進みません。
行動目標は、

具体的

期限を決める

測定できる
形で設定することがポイントです。

例:
「今後1か月間、遅刻ゼロを目標にする」
「毎日の業務報告を17時までに提出する」

明確な目標があることで、本人も取り組みやすくなります。

④ 指導内容を文書化し、共有する

口頭の注意は、受け取り方が人によって大きく異なります。
必ず書面で指導内容を残し、本人にも内容を確認してもらうことで、後々のトラブルを防止できます。

指導書、始末書、改善指示書など、状況に応じた文書の作成もサポートしています。

⑤ 改善が見られない場合は段階的な措置を

何度指導しても改善が見られない場合、

注意

指導書

始末書

配置転換

懲戒処分
など、就業規則に沿った段階的な対応が必要です。

処分に進む際は、適正手続きの有無が非常に重要となるため、専門家への相談が企業を守るうえで欠かせません。

問題社員対応は“企業体質を強くする機会”

問題社員への指導というと、ネガティブな印象を抱きがちですが、実は組織改善の大きなきっかけになります。
指導の仕組みを整えることで、業務の属人化が減り、管理職の負担も軽減され、組織全体の質が向上します。

椎名社会保険労務士事務所では、

面談の仕方

記録の残し方

指導書・始末書の作成

懲戒処分の判断

管理職教育
まで、一貫してサポートしています。

問題社員対応は、会社を守り、より良い職場へと導く重要な取り組みです。
お困りの際は、どうぞお気軽にご相談ください。

地域ボランティアキャンペーン匝瑳2025に参加します 椎名社会保険労務士事務所

本日、匝瑳市で開催された地域ボランティアキャンペーン匝瑳2025に参加してきました。地域の皆さまが力を合わせ、まちをより良くするために行動するこの取り組みは、毎年大きな広がりを見せています。椎名社会保険労務士事務所としても、地域の一員として積極的に関わり、匝瑳の未来づくりに少しでも貢献したいという思いで参加しました。

◆ 地域の力が集まる一日

当日は、自治会、商工会、JA、学生、企業の皆さまなど、幅広い層が集まり、匝瑳の各地で清掃活動や美化運動、見守り活動などが行われました。
参加者同士が笑顔で声を掛け合い、世代を超えた交流が自然に生まれる——そんな温かさに触れ、「地域の力は素晴らしい」と改めて実感しました。

◆ 当事務所としての取り組み

椎名社会保険労務士事務所では以下の活動に加わりました。

市内公共施設周辺の清掃

高齢者世帯への見守り訪問

先日の匝瑳市農業祭での労務相談ブースでは、「地域活動への参加を社内制度としてどう位置づけるか」「企業として地域貢献をどう考えるべきか」など、多くのご相談をいただき、社会保険労務士としての役割を改めて感じる時間となりました。

◆ 地域活動は “働く人の心” を豊かにする

ボランティア活動は、単なる地域貢献にとどまりません。
働く人にとっては、

誰かの役に立てる実感

地域・職場を超えたつながり

自分の日常を見つめ直す時間

これらが心の栄養となり、結果として職場の雰囲気改善や社員のモチベーション向上にもつながります。
「地域に良いことは、企業にも良いこと」——そう感じずにはいられませんでした。

◆ これからも地域の一員として

椎名社会保険労務士事務所では、今後も匝瑳市をはじめ地域の活動に積極的に参加し、
“地域に寄り添い、企業と働く人を支える”
という姿勢を大切にしてまいります。

地域の皆さまと笑顔でつながり、匝瑳の明るい未来を一緒につくっていけることを願っています。

企業の“今”に寄り添う労働ニュース配信 椎名社会保険労務士事務所からのお知らせ

企業を取り巻く労働環境は、年度ごとの法改正だけでなく、通達の更新、助成金制度の変更、最低賃金の改定、裁判例の新しい考え方など、毎月のように情報が動きます。人事労務担当者の皆さまからは「最新情報を追いきれない」「知らないうちに法令違反になってしまいそう」という声を多くいただきます。

そこで当事務所では、企業の皆さまにとって“今知っておくべき労働ニュース”を定期的に配信し、実務にすぐ活かせる情報提供に力を入れています。

法改正のポイントを“わかりやすく”解説

厚生労働省の通知や改正法の概要は専門的な文章が多く、時間をかけないと理解しづらい部分があります。
そこで椎名社会保険労務士事務所では、

実務に関係するポイント

企業が取るべき対応

注意すべき点
をわかりやすい言葉でまとめ、すぐに活用できるよう編集してお届けしています。

「知らなかった」では済まない時代へ

最低賃金の引上げや働き方改革関連の改正は、企業にとって見逃せない内容ばかりです。特に、労働時間管理、残業代、休業支援、均等待遇などは、監督署の指導対象になりやすい分野でもあります。

当事務所から発信する労働ニュースは、こうしたリスクの予防にもつながり、企業を守るための重要なツールとなっています。

“相談しやすい”労務パートナーとして

ニュースを読んで「うちの会社はどう対応したらいいのか?」「就業規則を見直すべき?」と感じたときは、いつでもお気軽にご相談ください。
椎名社会保険労務士事務所は、企業の皆さまが安心して経営に集中できるよう、労務管理の最前線からサポートいたします。

引き続き、最新の労働情報をお届けします

これからも、企業に役立つ労働ニュースや実務のヒント、わかりやすい解説記事を配信してまいります。
「読むだけでトラブルが減る」「社内のルールづくりがスムーズになる」と感じていただける情報発信を続けていきます。

本日もどうぞよろしくお願いいたします。

全農千葉県本部OB会に参加しました 椎名社会保険労務士事務所

―人とのつながりが、地域と企業の力になる―
椎名社会保険労務士事務所

先日、全農千葉県本部OB会に参加させていただきました。長年地域農業を支えてこられた皆さまが一堂に会し、世代を超えて交流できる貴重な時間でした。懐かしいお話はもちろんのこと、現在の農業を取り巻く環境やこれからの地域づくりについても、多くの学びと気づきをいただきました。

特に印象的だったのは、OBの皆さまが今なお“地域の将来を想い続けている”という姿勢です。組織を離れても、培ってきた経験やつながりはそのまま地域資源となり、若い世代へのエールとして続いていきます。私自身、労務・年金の専門家として、こうした「人の力」が地域を支えていることを改めて実感しました。

また、相談を通じてお世話になった方々から「年金のこと、労務管理のこと、また教えてほしい」と声をかけていただき、身の引き締まる思いでした。制度は変わっても、安心して働き続けられる環境づくりが必要であることは変わりません。これからも地域の皆さまのお役に立てるよう、丁寧な説明と誠実な対応を心がけてまいります。

OB会は、つながりの大切さを再確認できる温かい場です。
そして、人が集まるところには必ず学びがある――。
今回いただいたご縁を、今後の相談対応や研修活動にしっかりと活かしていきたいと思います。

これからも椎名社会保険労務士事務所は、
地域に寄り添い、人に寄り添う専門家として、皆さまの「働く」を支えてまいります。

JA年金相談会を担当しています|椎名社会保険労務士事務所

地域の皆さまのお役に立てる仕事をしたい――。その想いをかたちにする取り組みの一つが、JAさまが主催する年金相談会の担当です。毎月多くの方が相談に訪れ、老後の不安や手続きの疑問を丁寧に確認しながら、一緒に解決策を探しています。

年金の制度は複雑で、同じ「退職後の年金」の話でも、人によって最適な選択肢は異なります。「いつから年金を受け取るのが良いのか」「在職中でも年金は減らないのか」「遺族年金はどうなるのか」など、個別に確認してみないと分からないことが多くあります。

特にJAの組合員の皆さまは、農業と地域を支えてこられた大切な方々ばかりです。長年働いてきた自分の努力が、老後の安心につながるように――。その気持ちに寄り添いながら、分かりやすく、丁寧に、安心できる説明を心がけています。

相談会では、年金見込額の試算、必要書類の確認、制度改正のポイント解説など、幅広く対応しています。「もっと早く相談すればよかった」「これで安心して次の生活設計に移れるよ」といった声をいただくたび、社会保険労務士としての使命を強く感じます。

椎名社会保険労務士事務所は、これからもJAさま、地域金融機関さま、自治体さまと連携しながら、地域の皆さまの“老後の安心づくり”のお手伝いを続けてまいります。年金に関する不安や疑問がありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

社会保険労務士試験対策のポイント 椎名社会保険労務士事務所

― 合格への最短ルートは“積み重ね”と“理解学習” ―**

社会保険労務士(社労士)試験は、膨大な法律知識と正確な理解力が求められる国家資格です。
一方で、正しい勉強法を押さえれば、着実に合格へ近づくことができる試験でもあります。

椎名社会保険労務士事務所では、人を育てる視点、人材教育の視点を大切にしながら、社労士を目指す皆さまにも役立つ学習の進め方をお伝えしています。

1.まずは“全体像”を把握することから始める

社労士試験は以下の10科目で構成されています。

労働基準法

労働安全衛生法

労災保険法

雇用保険法

労働保険徴収法

健康保険法

国民年金法

厚生年金保険法

社会保険に関する一般常識

労働に関する一般常識

最初は「どこから手をつければ…」と迷う方が多いですが、まずは全体の構成を知ることが第一歩です。
地図を持たずに山へ登る人はいません。試験勉強も同じで、全体の見取り図を持つことで迷わず進めます。

2.インプットとアウトプットの“バランス”が合格への鍵

多くの受験生が落とし穴にハマるのが、「ひたすらテキストを読むだけ」の勉強法です。
重要なのは インプット(理解)→アウトプット(問題演習)の往復。

特に社労士試験は、条文理解と数字の正確性が求められるため、問題を解いてはテキストに戻り、理解を深めることが効果的です。

毎日1問でもいいので“問題演習”を習慣にする

解説を読んで「なぜ間違えたか」を必ず確認する

数字の丸暗記ではなく「制度の趣旨」を理解する

これが長期戦の試験では最も大切なポイントです。

3.スケジュールは“余裕を持って”作るのが成功のポイント

社労士試験は1年計画が基本です。
短期間で一気に仕上げるタイプの試験ではありません。

椎名事務所の人材教育の視点から見ても、「無理なく続けられること」が学習継続の要です。

平日は1〜2時間

休日は3〜5時間

毎月の進捗チェックを行う

過去問は遅くとも5月までに一周目を完了する

といった“継続できる計画”を立てることをおすすめします。

4.過去問は“最低3回”が目安

社労士試験は過去問の傾向が大きく変わらない科目も多く、反復が非常に効果的です。

1回目:全体の感覚をつかむ

2回目:理解が曖昧な部分を補強する

3回目:本試験レベルの実戦力をつける

何度も解くことで“問題の聞き方のパターン”がつかめ、合格ラインが一気に近づきます。

5.勉強仲間・環境づくりがモチベーションを支える

独学はどうしても孤独になりがちです。
周囲に同じ目標を持つ仲間がいるだけで、学習の継続率は大きく変わります。

SNSの勉強コミュニティ

予備校や講座の仲間

家族に宣言して環境を整える

など、自分の努力を支えてくれる“仲間や環境”づくりも合格への大切なポイントです。

椎名事務所でも研修や講座を担当する際、学び合う環境が人の成長を促すことを強く実感しています。

6.最後の2か月は総仕上げ ― 合格力を固める期間

直前期は、得意科目を伸ばすより “弱点つぶし” が重要です。

苦手科目を重点的に復習

模試を受けて時間配分を練習

条文の語尾・数字を徹底確認

“あと1点の積み重ね”が合否を分ける試験だからこそ、丁寧な総仕上げが必要です。

最後に:努力の積み重ねが未来を開く

社会保険労務士試験は決して簡単ではありません。
しかし、正しい方向に努力を積み重ねていけば、必ず合格に近づきます。

椎名社会保険労務士事務所は、地域の企業を支える人材教育・研修を大切にしており、努力する人を応援する姿勢を大切にしています。

社労士を目指す皆さまの努力が、未来のキャリアや地域貢献につながることを心より願っています。