新年度が始まりもうすぐ半年がたちます。多くの企業で新入社員を迎え、社会人としての第一歩を踏み出すこの時期またはこの時期が、企業にとっても職場づくりを見直す絶好のタイミングです。
当事務所では、企業様の新入社員研修のサポートを行っております。社会保険労務士として、労働法や社会保険の知識だけでなく、「明るく元気な職場づくり」の観点から、実践的で温かみのある研修プログラムをご提案しています。
新入社員がつまずくポイントとは?
入社直後の新入社員が不安を感じやすいのは、次のような点です。
「報連相をどうすればいいかわからない」
「有給休暇っていつから取れるの?」
「職場の雰囲気がつかみにくい」
これらはすべて、入社時の適切な研修によって解消できます。
研修の中で大切にしていること
私たちが提供する新入社員研修では、次の3つの視点を大切にしています。
法律の基礎をやさしく学ぶ
労働基準法や社会保険のしくみを、図や例を交えてわかりやすく説明します。
明るく元気な職場文化を体験する
「おはようございます」「ありがとう」が自然に飛び交う職場の大切さを伝えます。
グループワークで自分の考えを表現する
「こんなときどうする?」「理想の職場とは?」などをテーマに対話形式で深めます。
研修を通して育てたい“仲間意識”
社会人としての知識だけでなく、「一緒に頑張ろう」「困っていたら声をかけよう」という気持ちを育むことも大切です。グループワークやロールプレイを通して、お互いの人柄を知る時間を多く取り入れています。
研修後の声
研修に参加した新入社員からは、
「ルールだけでなく、職場のあたたかさを感じられた」
「困ったときに誰に相談すればいいかが明確になった」
「社会保険って難しいと思っていたけど、身近に感じた」
という感想をいただいています。
最後に
新入社員の最初の一歩が、将来の職場全体の雰囲気を左右します。椎名社会保険労務士事務所では、労務管理の専門家として、法律面のサポートはもちろん、心の通う職場づくりを全力で応援いたします。
「明るく元気な職場は、新入社員から始まる。」
そんな未来を一緒に描いてみませんか?