決して遅いという事はない 椎名社会保険労務士事務所

「もう遅いのではないか」
経営者の方や従業員の方から、そんな言葉を聞くことがあります。

・今から就業規則を整備しても遅いのではないか
・今から人材育成に取り組んでも間に合わないのではないか
・年齢的に新しい挑戦は難しいのではないか

しかし、私はこれまで多くの企業様と関わる中で、はっきりと感じています。
**「本気で取り組もうと決めたその日が、一番早い日」**なのです。

労務管理も“思い立った日”がスタート

労働時間管理、36協定の見直し、社会保険の適正加入、ハラスメント対策――。
問題が起きてから「もっと早くやっておけばよかった」と感じる企業は少なくありません。

しかし、過去を悔やむよりも、今から整備することが何より大切です。
制度を整えることは、未来のトラブルを防ぎ、従業員の安心を守ることにつながります。

遅いのではありません。
「今からでも始める」ことに価値があるのです。

人材育成も年齢も関係ない

管理職研修や新人研修の場でもよくお話しします。
「プレーヤーからマネージャーへ」の成長に、年齢制限はありません。

たとえば、野球界では30代後半から指導者として花開く方もいます。
大切なのは年齢ではなく、“学ぶ姿勢”です。

職場づくりも同じです。
「今さら挨拶を徹底しても…」
「今さら褒める文化なんて…」

そう思った瞬間に、変化の芽を摘んでしまいます。

今日から挨拶を変える。
今日から「ありがとう」を増やす。
今日から部下の話を最後まで聴く。

それだけで、職場の空気は確実に変わります。

高齢者雇用・年金相談の現場でも

私は年金相談の現場でも、多くの方と接しています。
「今から働き方を見直しても遅いですか?」
「60歳を過ぎて新しい仕事は可能でしょうか?」

答えは、いつも同じです。
決して遅いということはありません。

人生100年時代。
働き方も生き方も、何度でも見直せます。
企業も個人も、方向転換は可能です。

小さな一歩が未来を変える

大きな改革を一気にやろうとすると、躊躇してしまいます。
だからこそ、小さな一歩から始めることが大切です。

・就業規則の1条だけ見直す
・毎朝の挨拶を丁寧にする
・部下に1日1回声をかける
・未払い残業の確認をする

その積み重ねが、信頼を築き、強い組織をつくります。

椎名社会保険労務士事務所は、
「今さらではないか」と悩む企業様の背中を押す存在でありたいと考えています。

始めるのに遅すぎることはありません。
今日が一番若い日です。

企業の夢と希望を支え、
明るく元気な職場づくりをこれからも応援してまいります。

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